韓国を代表するハイエンド・ライフスタイル誌『<』月刊『LUXURY』(>)に、ミニッシュ歯科病院のキム・ソンホ院長のインタビューが掲載された。キム・ソンホ院長は、「イサリ歯科」で歯を抜かずに保存するための保存治療を行い、 ミニッシュ歯科病院ではミニッシュ治療に専念している
今回のインタビューでは、単なる審美歯科治療にとどまらず、歯の摩耗や口腔構造の回復を通じた「歯の老化」の改善および「咬合挙上」治療の重要性が取り上げられた。以下は、紙面にはすべて掲載されなかった内容を補足したインタビューである。

Q1. 皮膚や子宮のように、「歯の年齢」も測定できるのでしょうか?ミニッシュの「歯の年齢」分析検診の差別化ポイントと目標は何ですか?
A. 肌と同じように 、歯も年齢を重ねるにつれて老化の過程を経ます。ケアの状態や、口腔内の悪い習慣がある場合によっては、歯の年齢と実際の生体年齢が一致しないことがよくあります。 30代でも70代と同じような口腔状態の方がいらっしゃる一方で、逆に70代でも30代のようにケアが行き届いている方もいらっしゃいます。
歯も老化するという事実を患者様が直感的に受け入れ、ケアへの危機感を持っていただけるよう、歯の年齢を分析・数値化するシステムの開発を進めています。 通常、歯は28本ありますが、それぞれがどのような状態なのかを知って生活している方はいないでしょう?
歯1本1本の「歯の年齢」を提供することで、ご自身の歯の状態をより正確に把握していただき、「自分の歯を一生使い続ける」お手伝いをするのが、私たちの目標です。
Q2. 矯正をするには気が引けるが、そのままにしておくには気になる歯の隙間や歯並びの乱れを、ミニッシュではどのように解決するのか?
A.診療をしていると、40代・50代の方の中には、子供の頃、矯正治療が今ほど一般的ではなかったため、そのまま過ごしてこられたケースをよく見かけます。「この年齢で何を」とおっしゃいますが、歯並びの乱れや歯の隙間が、生涯にわたる悩みとなっている方が多くいらっしゃいます。
こうした方々にミニッシュで治療を行い、悩みを解決してあげると、若い方々よりも喜んでくださいます。治療方法は状態によって異なりますが、例えば歯の隙間については、歯と歯の間の大きさや比率を調和よく調整し、ミニッシュで埋めていきます。
歯並びが乱れている場合は、内側に引っ込んでいる歯にはミニッシュを厚めに、外側に突出している歯にはわずかな削りを施した上でミニッシュを薄くすることで、整った見た目にすることも可能です。 このほかにも、矯正後に再発された方でも、再矯正ではなくミニッシュでたった1日で改善が可能であるため、多くの方が当院を訪れています。
Q3. 笑った時の見た目が気に入らないというコンプレックスを解消したい場合、ミニッシュではどのような手順で笑顔をデザインするのでしょうか?
A. 笑顔の 重要性は、どなたでもよくご存じでしょう。中には、無表情の時は綺麗なのに、笑った時の姿がかえって美しく見えないという方もいらっしゃいます。歯科医師として歯を扱う一方で、顔全体を見て分析します。
顔、下顔面、唇、歯茎、歯に至るまで、幅広い範囲から歯周辺の細部に至るまで段階的に分析し、その方に合ったスマイルデザインをご提案いたします。
広くは笑顔を作る筋肉から、狭くは歯の色まで。患者さんが漠然と表現するコンプレックスを細かく分解して把握し、その方に最も似合うスマイルデザインをご提案することが、私の仕事だと考えています。
[Q&A] キム・ソンホ院長「その方にぴったりの『パーソナル・スマイル』を見つけられたとき、やりがいを感じる」

Q4. 40代以降、歯が短くなることで現れる下顔面の老化現象と、「咬合挙上」治療の期待される効果は何ですか?
A. 顔が 老化するとき、最も大きな変化は下顔面に起こります。重力の影響で皮膚がたるむこともありますが、下顔面を支える支柱である歯が摩耗することで、下顔面が短くなってしまいます。
いわゆる「頬がくぼんだ」ような顔になってしまうのです。 咬合挙上は、下顎部の長さを回復させて上・中・下顎部のバランスを整え、くぼんでしまった唇をふっくらと回復させ、小じわを伸ばすことで、実際に顔が若く見える効果もあるため、患者様の満足度が非常に高い治療の一つです。 摩耗した歯の部分を修復して歯の健康を取り戻せるのは、おまけのようなものです。
歯の摩耗が続くと、虫歯や歯周病がなくても神経が露出して歯を抜かなければならなくなることもあるため、これを予防する目的でも有効な治療法です。
Q5. 歯科医療の現場において、AI技術の導入によってどのような変化が生じているか、またどのようなメリットが期待されるか。
A. 様々な分野がある 医療界では、AIが積極的に導入されているのとは対照的に、歯科分野におけるAIの発展は比較的遅れていると言えます。しかし、技術が急速に進歩するにつれて、医師の立場からは、診断から治療に至るまでミスや誤差を減らし、正確な診療を一貫して提供できるようになると思います。 患者の立場からすれば、自分の体をより信頼して任せられる未来が訪れるでしょう。




